花粉症の薬は眠くなるのでなく、目が覚めなくなる

抗ヒスタミン薬が眠気誘う仕組み解明・大阪の研究所 (NIKKEI NET)

大阪バイオサイエンス研究所(大阪府吹田市)などの研究グループは、抗ヒスタミン薬を飲むと眠気が起きる仕組みを解明した。目が覚めるときに働くたんぱく質を薬が抑制していた。不眠症の新しい治療法などにつながる可能性がある。

ということは、眠らなきゃ、眠くならないのですね。しっかり起きていればいいのだ! …理屈上は。

覚醒・睡眠の境界というのははっきりしたものでないような気がする。覚醒しているつもりでも、脳は頻繁に休んでいるんじゃないかと。今日から薬を飲み始めました。眠いす。