エクスプローラーに音楽ファイルが入っていると、詳細表示でカラム表示がトラックとかタイトルとかに切り替わる。これで便利に使える人もいるかもしれないが、自分は通常の、名前・更新日時・種類・サイズがいい。いちいちカラムを変更して戻してたのだけど、切りがない。
システムが変更するのを止める手段はないようだ。けど、ファイルによってどう表示させるのか設定することができた。音楽ファイルが入っている時用の表示を、通常と同じに設定にしてしまうのだ。
音楽ファイルによってカラムが音楽用になっているフォルダを開く。
音楽ファイルが入っている時に表示したいカラムに変更する。 通常と同じにしたければ、名前・更新日時・種類・サイズ を選ぶ。
…リボン から、オプション を選択する。
フォルダーオプションの 表示タグ を選択する。
詳細設定 を必要に応じて設定する。
これでよければ、フォルダーに適用 を押す。
この種類のフォルダーすべてについて現在の表示設定を適用しますか? で はい を押す。
音楽ファイルが入っている時のカラム表示が決定される。
これで音楽ファイルでカラムが変わってイラッとすることが無くなった。自分は音楽ファイルがある場合は 長さ があると便利なので、入れておいた。
画像ファイルや動画ファイルもカラムが変わるが、同様に設定できるだろう。
]]>早朝、スマホにSMS認証のお知らせが届いた。寝てたのでそんなの届くような事してない。気持ちが悪い。詐欺?
番号は050-5358-2992。調べてみると、ファミペイの手続きで使われる番号のようだ。
ファミペイは利用してないし、アプリもスマホに入れていない。
このお知らせが届いた可能性として、誰かがファミペイアプリを登録するときに、間違えて私の電話番号を入力したのでは? …ということらしい。
なので、今回は無視!
参照
【緊急】ファミペイ(050-5358-2992)注意願います。 (養分スロッターしゃれ)
AndloidスマホのSDカードの中身をPCにコピーしたら、削除できないフォルダができてしまった。
Windows10でフォルダ・ファイルを削除できない時の解消法とは? (IT HOOK)
こちらのサイトを参考に上から順に試してみたが、結局最後の方法、IObit Unlocker というソフトを使うことで解決できた。
IObit Unlocker (IObit日本公式サイト)
IObit Unlocker をインストールする。途中、入れたくないものや、変更したくないものがあればチェックを外す。
ロックを解除したいフォルダを右クリックし、メニューから「IObit Unlocker」を選択する。
ダイアログから、ロックしたいフォルダを選択し「解除」を押す。今回、解除をしてもすぐにロックされてしまうので「解除&削除」を選択した。
これで、フォルダのロックを解除して削除ができた。ロック解除のソフトと言えば、昔は Unlocker だったが、いつしか怪しげな挙動を見せるようになり、手を出してはいけないソフトの代表格となってしまった。IObit製のソフトもそのへん怪しいようなので、運用は用心されたし。
]]>自分はスマホではメールアプリk-9 mailを使っていて、既読のメールはフォルダを作ってそこに移動して管理している。こないだ新たに k-9 mail へ Gmailアカウントを設定して、そこに新規にフォルダを作成しようとしたら、どこを探しても新規フォルダ作成の機能が見当たらない。これまで、どうやってk-9 mailに新規フォルダを作成していたか忘れてしまっていたので、ここに覚え書きを記しておく。
k-9 mailでGmailのアカウントを作成したあと、PCのThunderbirdで同アカウントを設定する。今回は、[Gmail]フォルダの下階層に新規フォルダを作ってみる。[Gmail]フォルダを右クリックし、プルダウンメニューから「新しいサブフォルダー」を選択する。
名前を入力し「フォルダーを作成」を押す。
フォルダが作成される。
この時点ではk-9 mailに新規作成したフォルダは表示されていない。
右下のから「フォルダ表示…」を選択する。
「全フォルダ」を選択する。
非表示設定にしていたフォルダが全部表示される。
右下のから「フォルダ一覧を再読込」を選択する。
先ほど新規作成したフォルダが表示される。
新規作成したフォルダを長押しタップし、プルダウンメニューから「フォルダ設定」を選択する。
フォルダ表示クラスが「クラスなし」になっているので、タップし…
「1st クラス」を選択する。
右下のから「フォルダ表示…」を選択する。
「1st クラスフォルダ」を選択する。
新規作成したフォルダと、表示しておきたいフォルダのみの表示となる。
これで、k-9 mail に新規フォルダを作成し、表示することができた。メールをこのフォルダに移動して管理できるようになった。どのクラスのフォルダを表示させるかは、ご自分の使用方法に合わせてください。
新しいフォルダはThunderbirdでなく、Webブラウザ上からGmailでラベルを作成することでもできるのだけど、それでは[Gmail]以下階層でのラベル作成の作り方が分からなかったので、今回はThunderbirdを使った。
]]>スマホを新しいのに変えてLINEをインストールしたら、以前まで使えていたLINEデフォルトの通知音が見当たらない。チロチロリンが好きだったのに…
いろいろ探ってみたら、方法があった。
これで、LINEデフォルトの通知音を選択できるようになった。チロリロリンも使えて満足。
]]>HUAWEI製スマホ Android 9.0 で、メールやLINEなどのプッシュ通知が届かない症状に悩まされる。スマホをウェイクした時に、溜まっていた通知がドバドバ来る。これでは急を要する連絡が来てもスルーしてしまう。調べてみたら、HUAWEI製独自の省電力モードの設定を行わないといけないらしい。
参考になるサイトがあった。
【常駐設定】アプリの通知が来ない!… (HUAWEI nova lite Wiki)
※Android9.0/EMUI9.0以降
設定 → 電池 → アプリ起動 → 常駐させたいアプリをチェックオフにして、「手動で管理」 → 「自動起動」、「他のアプリによる起動」、「バックグラウンドで実行」にチェック → OK
設定 → 電池 → 「省電力モード」、「ウルトラ省電力」がオフになっていることを確認
設定 → 電池 → その他の電池設定 → 「端末スリープ時も接続状態を維持」にチェック
設定 → アプリ → アプリ → 右上の → 特別なアクセス → バッテリーの最適化 → 許可しない をタップして すべてのアプリ を選択 → 常駐させたいアプリを選んで「許可しない」を選択
設定 → アカウント → 右上の → データの自動同期にもチェックを入れておく
これで、問題なくプッシュ通知が届くようになった。HUAWEI製スマホでは同症状でお困りの声がよくあるようなので、ご参考までに。
]]>このブログのトップページを記事の抜き出し表示にしてみた。MTの rainier のデフォルトでは記事すべての表示なのだが、記事が長かったり画像が多かったりすると表示に時間がかかってしまっていた。
MTのダッシュボードの記事入力欄は「本文」と「続き」の2項目があって、本来であれば「本文」に記事の冒頭を書き、「続き」にそれ以降を書いて、トップページでは「本文」だけを表示させ「続き」を読みたかったらクリックしてエントリーに入り、そこに「続き」を表示させるというのが正攻法のようだ。
だけど、これまで記事は「本文」にすべて書いてあって、1600件以上ある記事を「本文」と「続き」に分けるのは骨が折れすぎる。
また、記事に使われている画像も抜き出された記事と合わせて表示したい。これも、本来ならogimageに指定した画像を引っ張ってくるのが正攻法なのだろうけど、ogimageを採用したのは最近のことなので、記事全てにogimageを指定していくのは辛い…
そこで調べて見ると、記事の頭から指定数の文字と、記事の最初にある画像を取得して表示する方法があった。
Movable Typeで写真1枚と本文の概要をトップページに入れる (Resilient Mind)
ブログ記事本文中の最初のimgのURLを取得する (かたつむりくんのWWW)
「記事の概要」で呼び出されるテンプレートの、記事を読みだす以下の記述を…
<div class="asset-content entry-content" itemprop="articleBody"> <$mt:EntryBody$> </div>
以下のように変更。
<div class="asset-content entry-content" itemprop="articleBody"> <mt:SetVarBlock name="imgurl"><$mt:EntryBody regex_replace="/<[^i].*?>|<i[^m]*?>|<iframe.*?>|<input.*?>|<ins.*?>|<isindex.*?>|\s/g","" regex_replace='/(.*?src=")(.*?)(".*)/g','$2' regex_replace="/^[^\.\/h].*/g","「ブランク」"$></mt:SetVarBlock> <mt:If name="imgurl" like="(jpg|png|gif)$"> <a href="<$mt:EntryPermalink encode_html="1"$>" itemprop="url"><img src="<mt:Var name="imgurl">" width="200" height="200"/></a> </mt:If> <$mt:EntryExcerpt words="200"> </div>
2行目で記事内の最初の画像(imgタグ)のURLを取り出し、imgurl変数に代入して3行目で jpg か png か gif の画像か判断、4行目で大きさ200x200で表示させる。画像が見つからなかった場合は、「ブランク」に記述したものが表示される。自分の場合、サイトアイコンをブランク画像として記述した。なにも表示させたくないのであれば、記述せず "" にしておく。
6行目で <$mt:EntryExcerpt>タグを使用する。words で指定した数だけ、記事の頭から文字が抜き出されて表示される。改行やタグは無視され、デフォルトで文字列の最後に ... が付く。後は、スタイルシートで体裁を整えた。
カテゴリーアーカイブ、マンスリーアーカイブも同様に画像が表示されるようにした。
<ol> <mt:Entries limit="$entries_per_page" search_results="1"> <li> <mt:SetVarBlock name="imgurl"><$mt:EntryBody regex_replace="/<[^i].*?>|<i[^m]*?>|<iframe.*?>|<input.*?>|<ins.*?>|<isindex.*?>|\s/g","" regex_replace='/(.*?src=")(.*?)(".*)/g','$2' regex_replace="/^[^\.\/h].*/g","「ブランク」"$></mt:SetVarBlock> <mt:If name="imgurl" like="(jpg|png|gif)$"> <a href="<$mt:EntryPermalink encode_html="1"$>" itemprop="url"><img src="<mt:Var name="imgurl">" width="100" height="100"/></a> </mt:If> <time datetime="<$mt:EntryDate format_name="iso8601"$>"><$mt:EntryDate format="%Y.%m.%d %H:%M"$></time> <a href="<$mt:EntryPermalink encode_html="1"$>"><$mt:EntryTitle$></a> </li> </mt:Entries> </ol>
導入してみると、いくつかの記事が画像があるはずなのに表示されない。それどころか、ブランク画像も表示されなくて文字だけになる。どういうことかと調べたら、URLの画像の拡張子を書き忘れていたのが原因だった。img はあるのに jpg、png、gif がないのでそんな挙動になっていたのか。しかし、拡張子がなくてもブラウザは画像として表示してくれてたんですね。
]]>【2020.06.22 更新】
最近、Amazon購入品の領収書を表示しようとすると、エラーが出てしまうようになった。原因は不明だが、Chrome で Amazon の Cookie を削除すると表示できた。手順は以下。
Chromeブラウザ右上の [Google Chrome の設定] アイコンをクリックし、[設定] を選択する。
[プライバシーとセキュリティ] から [サイトの設定] を選択する。
[すべてのサイトに保存されている権限とデータを表示] を選択する。
右上の [検索] に amazon と入力する。
検索に上がって来た amazon.co.jp のをクリックし、[データを削除] を選択する。
ダイアログ [サイトデータを削除しますか?] の [削除] をクリックする。
以上で、AmazonのサイトのCookieが削除される。ログイン情報も削除されるので、新たにログインし直す。
これで領収書が表示されるようになるが、しばらくして再度表示してみたらエラーが出る。根本的に解決したい。
]]>Windows10の起動を速くする「高速スタートアップ」。何かとトラブルの原因となるので、機能を無効にしてみる。
スタートを右クリックで「電源オプション」を選択する
「電源の追加設定」を選択する
「電源ボタンの動作を選択する」を選択する
「現在利用可能でない設定を変更します」を選択する
「高速スタートアップを有効にする(推奨)」のチェックを外し「変更の保存」を押す
以上を設定し機能を無効にしてみたが、起動が遅くなったかどうか実感できません。これで安定するなら、いい感じ。
]]>このサイトに掲載しているソースコードを色分けしてみた。Web制作などでいろんなサイトを参考にしてるとソースコードが読みやすく色分けされてるので、どうやってるのかな?と調べてみたら Google Code Prettify というものがあった。
こうだったのが…
.header, .content, .footer, .sidebar { border: 2px solid #000; } @media screen and (min-width : 501px) { /* 500px以下だったら無効 */ .wrapper { display: table; width: 100%; } .wrapper .content { display: table-cell; vertical-align: top; /* 縦位置を揃える */ } .wrapper .sidebar { width: 200px; /* サイドバーのサイズ */ } }
こうなる!
.header, .content, .footer, .sidebar { border: 2px solid #000; } @media screen and (min-width : 501px) { /* 500px以下だったら無効 */ .wrapper { display: table; width: 100%; } .wrapper .content { display: table-cell; vertical-align: top; /* 縦位置を揃える */ } .wrapper .sidebar { width: 200px; /* サイドバーのサイズ */ } }
またもやGoogleさんの力を借りることになる。ソースコードの表示のされ方を調整したいので必要物を自サイトに置く方式にした。
google/code-prettify から prettify-small.zip をダウンロード
以下ファイルをサイトに置く
prettify.js
prettify.css → sunburst.css
lang-css.js
ソースコードの表示のされ方は「prettify.css」で決まるが、skinsフォルダに入っているCSSを使うこともできる。こちらに、各CSSがどのように見えるかサンプルがある。
Gallery of themes for code prettify
自分は「Sunburst」を使うことにした。その場合、prettify.css は使わず、sunburst.css を使う。
そして、このサイトではCSSの記述を掲載することが多いので、lang-css.js を入れた。
htmlのheadへ以下のように記述する
<link rel="stylesheet" href="prettify/skins/sunburst.css">
htmlのbodyの最後付近へ以下のように記述する
<script src="prettify/prettify.js"></script> <script src="prettify/lang-css.js"></script> <script> window.addEventListener("load", function() { PR.prettyPrint(); }); </script>
記事のコード表記部分を <pre> か <code> で囲み、classに prettyprint を記述する
コードがCSSであれば、 lang-css も記述する
<pre class="prettyprint lang-css"> body { font-family:'Noto Sans JP', sans-serif; /* Webフォント */ color:#2F2F2F; } </pre>
以下のように表示される
body { font-family:'Noto Sans JP', sans-serif; /* Webフォント */ color:#2F2F2F; }
行番号を表示するには、linenums を記述する
<pre class="prettyprint lang-css linenums"> body { font-family:'Noto Sans JP', sans-serif; /* Webフォント */ color:#2F2F2F; } </pre>
行番号を1行ごとに表示するには、CSSへ以下のように記述しておく必要がある
.prettyprint ol.linenums > li { list-style-type: decimal; }
sunburst.css を開くと、そのままでは改行が詰められて見にくいので、以下のように改行した後、各所を調整した。
code .str,pre .str{ color:#65B042 } code .kwd,pre .kwd{ color:#E28964 } code .com,pre .com{ color:#AEAEAE; font-style:italic } code .typ,pre .typ{ color:#89bdff } code .lit,pre .lit{ color:#3387CC } code .pln,code .pun,pre .pln,pre .pun{ color:#fff } code .tag,pre .tag{ color:#89bdff } code .atn,pre .atn{ color:#bdb76b } code .atv,pre .atv{ color:#65B042 } code .dec,pre .dec{ color:#3387CC } code.prettyprint,pre.prettyprint{ background-color:#000; border-radius:8px } pre.prettyprint{ width:95%; margin:1em auto; padding:1em; white-space:pre-wrap } ol.linenums{ margin-top:0; margin-bottom:0; color:#AEAEAE } li.L0,li.L1,li.L2,li.L3,li.L5,li.L6,li.L7,li.L8{ list-style-type:none } /* 追記 1行ごとに行番号を表示 */ .prettyprint ol.linenums > li{ list-style-type: decimal; } @media print{ code .str,pre .str{ color:#060 } code .kwd,pre .kwd{ color:#006; font-weight:700 } code .com,pre .com{ color:#600; font-style:italic } code .typ,pre .typ{ color:#404; font-weight:700 } code .lit,pre .lit{ color:#044 } code .pun,pre .pun{ color:#440 } code .pln,pre .pln{ color:#000 } code .tag,pre .tag{ color:#006; font-weight:700 } code .atn,pre .atn{ color:#404 } code .atv,pre .atv{ color:#060 } }
ちなみに、htmlをコード表示するとこうなった。htmlの場合は、classに lang-css を記述しない。
<!DOCTYPE html> <html> <head> <meta charset="utf-8" /> <link rel="stylesheet" href="./ColumnChange.css" type="text/css" /> <title>レスポンシブ</title> </head> <body> <div class="header"> <p>ヘッダー</p> <!-- ここにサイトタイトルなどを書く --> </div> <div class="wrapper"> <div class="content"> <p>コンテンツ</p> <!-- ここに記事などを書く --> </div> <div class="content sidebar"> <p>サイドバー</p> <!-- ここにメニューを置く --> </div> </div> <div class="footer"> <p>フッター</p> <!--ここにライセンスなどを置く--> </div> </body> </heml>
ソースコードが、すごく見やすくなった!
]]>このサイトはMTのテーマ「Rainier」をベースにしているのだけど、メインカラムの幅が初期値の640pxでは、狭く感じるようになってきたので広げた。
具体的には、mt/mt-static/support/theme_static/rainier/css/base.css の以下選択部分の数値に160を足した。
@media (min-width: 930px) { /* ←ここがレスポンシブで折りたたまれる数値 */ #container #container-inner, #container #header-inner, #container #content-inner, #container #footer-inner { width: 940px; /* ←ここが上部と全体のカラム幅 */ margin-right: auto; margin-left: auto; } } [role="banner"] { margin: 0; } @media (min-width: 930px) { [role="banner"] { margin: 0 auto; } [role="banner"] h1 { margin: 0; } } [role="banner"] [role="navigation"] { padding: 0 1em; } [role="banner"] [role="navigation"] ul { display: none; } @media (min-width: 930px) { [role="banner"] [role="navigation"] ul { display: block; } [role="banner"] [role="navigation"] select { display: none; } } [role="navigation"] ul { padding-left: 0; } [role="navigation"] ul li { padding-right: 1.618em; } #content { margin: 1.618em 1em 0; } #content .related { margin-top: 4.854em; } @media (min-width: 930px) { #content { margin-right: auto; margin-left: auto; } #content [role="main"], #content .related { float: left; min-height: 1px; } #content [role="main"] { width: 640px; /* ←ここがメインのカラム幅 */ padding-left: 15px; } #content .related { width: 235px; /* ←ここは右メニューのカラム幅(変更せず) */ padding-left: 50px; margin-top: 0; } } [role="contentinfo"] { margin: 0; } @media (min-width: 930px) { [role="contentinfo"] { margin: 0 auto; } }
なぜ、足す数値を160にしたかというと、640+160で800、800の幅で4:3にすると 800x600、16:9で 800x450、と数値のキリが良かったから。掲載する画像をこの数値を基準にすると作りやすい。
こちらによると、多くの企業のWebサイトは、幅1000px~1050pxが多いそうな。
WebサイトのWidth(横幅)について ~業界毎の主要webサイト調査結果~ (SERENDEC BLOG)
今回の変更で、このサイトは940px→1100pxになったので、まぁ、トレンドな幅。サイトの幅はどんどん広くなっていて、1920x1080のフルHDモニタではWebブラウザを最大化しないと見にくいサイトも出てきましたね。
大改造になると思って覚悟して取り組んだら、base.css をちょっと触るだけで済んだので、拍子抜け。
とっても簡単でした!
]]>こないだこのサイトに導入してみた、Webフォント「Noto Sans JP」。なかなか可読性が良くていい感じ。ただ、文章としてはいいのだけど、サイトタイトルのフォントは文字詰めができて、遊び心のあるものにしたい…
しかし「らっぱ王子」この5文字だけのために、容量の多い日本語フォントを読み込むのは気が引ける。調べて見ると、必要な文字だけ抜き出したフォントファイルを作って、Webフォントとして使うことができるらしい…!
そしたら、軽快にWebフォントが使えるぞ!
使用したいフォントをPCにインストールし、Wordを開きます
え? Word?
Wordで必要な文字を打ち込み、適用したいフォントにします
え? と、とりあえず文字は「らっぱ王子」で、フォントは「源暎ラテミン 詰 v2」にしたいです。
「名前を付けて保存」で、ファイルの種類を「XPS 文書」で保存します
なんだ、XPSって。
Word:XPSファイルとは? (教えて!Helpdesk)WordやExcelといったファイルをXPSファイルに変換すると、環境に依存せず様々なコンピュータでファイルを表示できます。また編集不可能な為、改ざんされたくない文書を配布する場合にも便利です。
そういうのがあるのか。しかし、どうしてXPSを?
保存したXPSファイルの拡張子を「xps」から「zip」に変更します
え? zip? なんで?
zipファイルの Resources の中にある「~文字列.odttf」のファイルを取り出します
うわ、開いた。あー、フォントがXPSファイルに内包されるのだね!これが抜き出されたフォント?
「OD2TTF」というフリーソフトを使います
OD2TTFを起動して「ファイル パス」の項目に「~文字列.odttf」ファイルをドラッグ&ドロップします
GUIDが自動で記入されます 「Export」し、任意の名前をつけます
これで、難読化とやらが直るらしい。
任意の名前.ttfをサーバーにアップし、CSSへ以下のように指定します
サイトタイトルは「h1」で囲んでるので、こうしてみる。
@font-face { font-family: '任意の名前', sans-serif; src: url('~/任意の名前.ttf'); } h1 { font-family :'任意の名前'; }
で?どうなる?お? 変わった!
…いや、これ変わったけど違うぞ。
たぶん、保険で入れといた「sans-serif」が表示されてる。
このへん違うよね。これ、どうしたらいいんですか?
知りません
もうー!
どうやってもCSSで「@font-face」が効かない。フォントが変わらない。CSSの記述よりも前に記述しないといけないらしいので、一番最初に入れてるんだけど。
…で、いろいろ調べて見たら、この ttf は腐っているらしい。
また、ttf より、woff の方が、ブラウザでの互換性が高いらしいぞ。
で、たどり着いたのがこちらのサイト。「Convertio」
ファイルを選ぶで「任意の名前.ttf」を選び…
「に[SVG]」となっているところを「フォント」の「WOFF」にして「変換」する。
変換されたら「ダウンロード」する。ダウンロードした「任意の名前.woff」をサーバーにアップする。
CSSの記述を修正する。問題切り分けのため、一旦、保険のフォントは指定しないことにした。
@font-face {
font-family: '任意の名前';
src: url('~/任意の名前.woff');
}
h1 {
font-family :'任意の名前';
}
おっ!源暎ラテミンで表示された!
5文字だけのフォントなので、容量は92KB。軽くて読み込みのラグは感じない。試しに「源暎ラテミン 詰 v2」を丸ごとWoffに変換すると、5,170KB。光回線のPCで読み込んでみたら表示されるまで6秒ほどかかった。スマホの4Gだと、もっとかかるんじゃないだろうか。
必要な文字だけ抜き出したWebフォントは軽快!
参照
WEBフォントで必要な文字だけ抽出する方法 (WEB担当者の備忘録)
CSSでの@font-face,つまりweb fontが使えない事でハマった件。 (WisdomTrees)
当サイトをEdge、IEで表示すると、半角英数が極太に表示されていた。いつからこう見えてたんだろ。
CSS で font-family をいろいろ変えてみてもうまくいかず、結局、Webフォントにしてみた。意外と導入は簡単だった。とりあえず、Googleフォント「Noto Sans JP」Regular 400にしてみた。
フォントが太くてスムースがかかるのが違和感があったが、すぐ慣れた。というか、こういうもんか。最近のサイトは大概こんな感じのフォントだ。↑の画像で以前のフォントを改めて見たら、逆に違和感を感じるようになってしまった。Noto Sans JP、恐ろしい子。
参照
Google Fonts (Google)
Google Fontsの使い方とおすすめ日本語フォント -初心者向け- (Google)
念のため、サイトを全再構築した。FTPで見ると、ちゃんとサーバー上にあるんだけどな。ブラウザを変えてみたら、Firefoxでも見れない。でも、EdgeとIEでは見れた。
アンチウィルスソフトが悪さしてんのかな、と停止させてみても変わらず。なんで?
新しい記事を追加したら直る?今度は新しい記事が見れなくなる? …ということでこの記事を投稿して実験。
追記1
新記事(この記事)を投稿してみたところ、新記事は問題なく表示される。「Realtekの新しいオーディオドライバを探す (WHQL)」は症状変わらず。
追記2
スマホのChromeから記事を見てみると、問題なく表示されている。
追記3 解決?
Chromeのキャッシュを削除したら、表示されるようになった。
設定 → その他のツール → 閲覧履歴を消去
「キャッシュされた画像とファイル」にチェックを入れ「データを削除」
こんなことで表示できなくなることなんてあるんだな。
追記4 ?
FireFoxで再度表示してみたら、問題なく表示された。こっちは、なんだったんだ。とりあえず、表示できなかったのは自分のローカル環境のみだったようで、一安心。
追記5 新たな問題
EdgeとIEで当サイトを見たら、英数字が極太になってる。今までこんな風に表示されてたの…?
PCの音を録音するのに使ってるMoo0 音声録音機。音声が入力されなくなってしまった。録音を開始しても波形が表示されない。書き出される音声ファイルが0KB。
Realtekのオーディオドライバを、マザーボードのメーカーから落としてきてインストールすると、インストールした直後に1回だけ成功するが、2回目からはまたダメという、意味不明現象。
マザーボードメーカーで公開されているオーディオドライバは、現在最新のは「6.0.1.8666」。それより古いバージョンを入れてみても症状は変わらずで困っていたのだけど、「Realtek HD Audio Driver」でWebを検索してみたら、「6.0.8775.1 WHQL」というバージョンを発見。入れてみたら、問題なく動作するようになった。
そういや「WHQL」ってたまに目にするけど、なんなのかな、と調べてみたら…
WHQL 【 Windows Hardware Quality Labs 】 (IT用語辞典 e-Words)
WHQLとは、米マイクロソフト(Microsoft)社が他社製品について運用している認定プログラムで、コンピュータのハードウェアやデバイスドライバがWindowsに対応していることを認定するもの。
コンピュータ本体や内蔵装置、周辺機器、動作に必要なデバイスドライバや設定ファイルなどについて、同社の定める基準に従って動作試験を行う。パスした製品にはパッケージなどに “Certified for Windows” ロゴなどを掲示することが認められる。試験と認定はWindowsのバージョンごとに行われる。
WHQL認定を取得しなくても製品の販売やWindows上での導入・利用は可能だが、認定を取得した製品は同社の発行するハードウェア互換性リスト(HCL:Hardware Compatibility List)に掲載され、ドライバ導入時に警告メッセージが表示されず、Windows Updateなどを通じてソフトウェアの最新版を利用者に配信することができるなどの特典がある。
…そうだったのか。じゃ、WHQLってついてるのは信頼性が高いと考えていいのかな。
参照
Realtek HD Audio ドライバ 6.0.8775.1 WHQL (ソフタロウ)