土曜の休日。なぜか、朝早くに目が覚めてしまった。6:30くらい。テレビをつけたら、フルCGのロボットアニメをやっている。「ランディム」ってやつ。
ガンダムとかが好きだった昔のアニメオタクとしては、なんだか懐かしい感じの舞台設定。宇宙を舞台に若い男女が敵味方に別れて、繰り広げられる戦闘とロマンス。そういうような感じ。巷のロボットアニメ好き野郎には結構ウケそう。
アニメとしてもCGとしても、レベル的には最高!とは言えないけども、それなりのクオリティはなんとか保っている・・・のではないかな?週間ペースで30分のフルCGアニメを制作するのはすごいと思う。
どこが作ってるのかなーと思ってテロップを見てると、ゲーム会社の「アイディアファクトリー」じゃない。
アイディアファクトリーは日本のメーカーだけど、CGアニメの実際の制作は中国か、韓国みたい。CGだけじゃなく、セル画のアニメも中国や韓国への外注が多いとか。昔はお話にならないくらいのクオリティでしか仕事が上がってこなかったのだけど、最近はかなりのクオリティらしい。
うかうかしてたら、日本がほこるオタク文化は中国・韓国に先を越されそう。もう越されてるの?
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