排水溝の金網

台所の流しの排水溝んところに、ゴミが流れないように受け止める金網があるじゃないですか。あれって触るのイヤじゃない?じゃない?

1日放っておくと生ゴミが腐って菌糸のねっとねと成分とからまってて。網のフレームをなるだけ指に触れる面積を少なく持って、ゴミ箱の内っかわにゴンゴンゴンとたたいて捨てるのだけど、こびりついて全部取れないのよね。結局がっしり手で持って、がしがしと洗わないとダメなのよね。ふぅ。

でも、こないだいいもの見つけたんです。それは銅でできた金網。銅には菌が発生しにくいので、ゴミがたまって放っておいても、なかなか菌糸のねっとねとが発生しないんです!
銅は腐食するときに毒性のある錆を発生させるから、この金網、水にぬれると錆が発生しないまでも、毒素が発生して菌が死んじゃうんじゃないかな?イオンがどうとかも関係ありそう。

きれいになるのはいいのだけど、そのかわりこれから食べるものが銅の金網に触れないよう、気をつけないといけないかも。ゴムカバーの下にセットするので、これから食べようってものは、なかなか触れることはないと思うのだけどね。野菜なんかを水でゆすいでいるうちに、流れ出て触れてしまった程度なら、洗い流せば大丈夫だろうけど。しばらく網の中にあったものは食べないようにしよう。

食べないって。気持ち悪い。