Amazon アソシエイトWebサービス が Product Advertising APIに切り替えになるそうだ。期限は2009年8月15日。もう2週間くらいしかない。
お客様には大変お手数をおかけすることとなり恐縮ですが、ご利用中のリクエストが2009年8月16日以降も引き続き正しく動作するために、 すぐご利用中のすべてのリクエストに署名認証を含める準備を開始いただけますようお願いいたします。署名認証を含んだリクエストは、今すぐご利用・テストいただくことが可能です。
Product Advertising APIは電子署名を含まないといけないとかで、AWSを利用している部分に手を加えないといけない。電子署名はタイムスタンプとセットになっていて、どうやらリアルタイムで生成する必要があるみたいだ。PHPとかPerlとか必要っぽい。うわ、難しそう。
うちでは↑みたいな感じで、サービスを利用するにしても簡素なものなんですけどもね。価格や在庫状況など、リアルタイムで反映されるから便利なんですよ。これまでは、参考サイトのソースをコピペする程度でなんとかなってたのだけど、そのレベルじゃだめそう。こりゃしっかりと勉強しないとだめだぁ。もうあきらめて↓amazonで用意されているものを使うか。
と思ってたら、“コピペする程度”レベルでなんとかなりそうな情報が!
[を] Perl による自分用 Amazon Product Ad API proxy (たつをの ChangeLog)
…しかし、やってみたけどうまくいかない。Internal Server Error。Perlの実行パス#!/usr/bin/perlも確認したし、my $key = "Your Secret Access Key";にシークレットキーを入れたし、cgiファイルの属性は755にして上げたし、なんで動かない?もう少し試してみよう。
追記
どうやら、PerlのモジュールDigest::SHAが入ってないっぽい?さくらレンタルサーバーのライトコースではインストール不可じゃなかったっけか…
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