震電プラモデル制作 洗浄

震電のプラモデル作成を開始してみた。といっても、まだ下準備。洗浄です。成型時の剥離剤が残っていたり、プラスチックから油分が出ていたりすると塗装をはじいてしまうことがあるので、念のために洗っておこうって訳です。台所用洗剤を少量つけて、ブラシで落とします。パーツを壊さないよう細心の注意を払う。漬け置きでもいいかと思います。

洗剤が残らないようにすすいで、残った水滴をはじいて大まかに落とす。ランナーの丈夫な箇所を持って、軽くトントンという具合ですかね。この作業もパーツを痛めないよう、丁寧に気をつけて。

後は乾燥です。本当は天日干しがいいのですが、天気が悪いのでドライヤーを使いました。冷風のままがベストですが、時間がかかるのでやってられんて場合は熱で変形しないよう、遠くからあてましょう。風でパーツが飛ばないように注意。特に飛行機の羽はすぐ舞い上がる...

さて、次からはいよいよ実制作。飛行機はコックピットから取り掛かるようですね。楽しみ。