「粉末」アルコール、販売にゴーサイン (WIRED)
昨年4月、アメリカの酒類タバコ税貿易局(Alcohol and Tobacco Tax and Trade Bureau)が、粉末状のアルコール「パルコール」の販売を承認したというニュースがインターネットで広まった。
アメリカのマーク・フィリップスさんが開発した粉末アルコール、「パルコール」。粉末状なので、少ない分量を液体に溶かすだけでアルコール飲料を作ることができるとか!
少ない分量でというのが逆にネックとなり、なかなか規制当局の承認が降りなかったそうだ。不活性な粉末を加えて一杯分相当の分量を30gに増やし、吸引したり、こっそり誰かのコップに加えたりとかいう懸念を払拭できた模様。
少ない分量でお酒が作れる!というのが利点なので本末転倒ではあるけども、30gでも結構すごいですね。リンゴジュースとかに加えて飲んでみたいな。
参照
Palcohol is Powdered Alcohol (Palcohol.com)
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