最も白いカブトムシ シホルキス

とにかく白いカブトムシ「シホキルス」 (GIZMODO)

――紙の厚さ程しか無い彼らの外殻は、まるでペンキでも塗ったかのような外見をしていますが、実はこの白さ、すごい秘密があるんです。なんと同じ厚さで人間が作ることのできるあらゆる物質よりも、彼らの持っている外殻の方が、より多くの光を跳ね返しており、その結果それらより白いのです。

外皮を構成する鱗片が光を反射する構造色となっており、すごく白く見えるそうだ。塗料や照明器具などこの白さを利用した物が期待できるとか。

白いとこが少し粉っぽい。シホルキスを持つと、白いのが手につかないかな?