iPhone 6 Plus トリニティのSimplism 端まで貼れる保護フィルム レビュー

トリニティのSimplism 端まで貼れるフィルム iPhone 6 Plus用が手に入りました。さっそく貼り付けます。

開封するとこんな感じ。「フィルム本体」と、「クリーニングクロス」、その裏に「フィルム貼付補助カード」、「埃取りテープ」がセットになってます。

風呂場で下着姿になり、埃を極力排除した環境で貼付けました…といってもこの画像だと貼ってるかどうか分かんないですね。

拡大してみます。下部ホームボタン付近。ボタンの周りすべてが囲まれています。

上部スピーカー付近。カメラレンズやセンサー部分も切り抜かれています。

端はラウンドしているところまで延びています…が、フィルムがラウンドして貼られる訳ではありません。

このように「端は浮いているが、フィルムの端が黒もしくは白色のフレームで覆われているため、それが見えないようになっている」という仕組みです。これは、パッケージ裏にも説明があります。

ラウンド端の浮きがわからない構造でガラス全面を守る、端まで貼れるフルカバータイプの保護フィルムです。iPhoneのガラス面にマッチする、フレームデザインとなっています。

この点を認識しておかないと「騙された!」…となっちゃうかもしれませんね。お気を付け下さい。

あと、この「フレーム」の内側がiPhoneのディスプレイ表示の大きさギリギリです。特に左右の幅がピッタシサイズで、少しでもズレて貼られるとディスプレイ表示の端にかかってしまうので、シビアにセンターを取る必要があります。

自分の場合、iPhone 6 Plusのディスプレイサイズ「1080x1920」の端1ピクセルだけ白く線を引いた画像を表示させ、端を確認しながら微調整をしました。まぁ、このへんは気になる・ならない人に分かれるのかもしれませんが。でも、この商品を選ぶ時点で、気になる人が大半のような(笑)

以下に「iPhone 6」と「iPhone 6 Plus」の画面サイズに合わせた調整用画像を用意しましたので、よろしければご利用ください。

iPhone 6用(750x1334)
iPhone 6 Plus用(1080x1920)

画像の外周1ピクセルの白い線がフィルムのフレームに隠れないよう、位置を調整してください。

参照
iPhone 6/6 Plus 端まで貼れる保護フィルム

↑iPhone 6用、ブラックとホワイト

↑iPhone 6 Plus用、ブラックとホワイト