街灯の代わりになる「光る植物」のつくりかた (WIRED)
すぐに、庭園に照明が必要なくなり、高速道路沿いの植え込みも発光するようになるかもしれない。すでに現在、DNAを操作して植物を光らせるためのマニュアルを購入することができる。
これからは植物が街灯の代わりとなる日がやってくるかもしれない。まだ明るさが足りず実用的ではないが、すでに植物のDNAを操作し光らせることに成功しているとか。この研究に出資することで、光る植物の種、光る小さな植物、光る薔薇を入手できる。また、光る植物を誰でも作れるように、無料で方法を教えてくれるそうだ。
電力いらずでエコ。街路樹が光るようになると、夜の歩道が歩きやすくなるかな?でも、下向きに照らすようにしないと、眩しくて向こうが見にくそう。冬になって葉が落ちると光らないだろうし、枯れて光らなくなったら、電球を換えるよりコストが高いだろうな。照明として使うのでなく、庭の順路を示したり、鑑賞する用途に留めた方がいいのかもしれない。
参照
Natural Lighting without Electricity (Glowing Plant)
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