――6月23日に米フロリダ州の空軍基地で出火事故を起こした最新鋭ステルス戦闘機「F35」。米国防総省は、エンジンの追加検査が完了するまで全機を飛行停止としたが、今回の事故は、数千機に上る米軍の戦闘機が確実には飛べなくなる事態さえ予感させるものだ。
公平のために記すと、米国防総省は戦闘機が事故や故障を起こした際、原因の究明と問題の解決のため、一時的な飛行停止はこれまでも通常運用として行ってきた。しかし、今回の事故には真に懸念すべき理由がある。F35が戦闘には不向きであることを示しかねない設計上の深刻な欠陥を映し出しているかもしれないからだ。
なにっ!日本・航空自衛隊で採用が決まっているF-35がそんなことではっ! …でも、ここ見てみるとなかなかの高性能かつ機能的エンジンを目指しているみたい。
F-35 (ニコニコ大百科)
理想的だけど、実現するのは苦労しそう。制空の要の機体を外国製に頼り続けるのもなんだし、F-4退役に間に合わなさそうだし、やはりF-3の方も進めてみては… あっ、もう進めてる?それならいいんだけど。
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