ドイツ・ライプチヒのゲームショー、Games Conventionの会場はとても広い。ホールは大きく7つに分かれていて、一つのホールは大阪ドームがすっぽり入る広さ。大勢の人が来場するが、その広さのせいかさほど混雑しているという印象は無かった。
スペースに余裕があるせいか、座り込んでゲームを体験できるブースがいっぱいあった。もう、寝っ転がっているのに近い姿勢。
ゲームの出展だけでなく、イベントコーナーもいっぱい。こちらはパットパットゴルフ。
ロデオマシーン。子供も大人も振り落とされて楽しんでました。
球の中に入って、ボーリング。たぶん、中の人はコントロールできなさそう。キャーキャー言ってます。
屋外ではバギーに乗ってコースを周るイベント。
ゲームに関係ない団体もいくつか出展してた。こちらはライプツィヒのフットボールチーム。
こちらはドイツ軍。壁の光るパネルをタッチして競うイベントをやってて、参加してみました。参加賞?でマウスパッドくれた。
会場には、いくつか広くスペースを取って屋台が出展していました。ドイツに来て久しぶりの米食、ありがたい。
客層はさほどゲームにのめり込んでいない感じの、一般的な人が多かったです。写真とっていい?って聞いたら集まってくれました。
仲良しの女の子グループといった感じも多かった。こういう子達にはWii、DS、PS2のカラオケゲームが人気でしたね。
お父さんと娘さん二人の家族連れ。家族で遊びに来ている人も多かった。
おじいさんとおばあさんも来てます。日本のゲームショーじゃ目にしない光景です。
カップルも多い。さぁ、ここに座って。これはこうして遊ぶんだよ。う、うん…もじもじ。ほほえましい。
ちょっとひっつきすぎですよ。
もう、いちゃつきすぎ。ゲームそっちのけ。
ドイツのゲームショーは、お祭り・イベントの一つといった感じで、サーカスや花火を見に行くノリに近いようです。ゲームが一般層にも受け入れられている。日本とは土壌が違うなぁ。
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