今日は親類のお祝い事があった。うちの近所に住むおばあちゃんも参加するということで、迎えに行ったら家にいない。連絡を取ってみたらすでに現地にいるという。誰か他の親類が迎えに行ったのかなと思ったら、なんとおばあちゃん、ヒッチハイクをして自分でやってきたのだとか。
どうやって車をつかまえたのか聞いたら、道の途中で停車中の車の窓を叩いて「どちらに行かれるんですか?」と聞き、方向が同じだった車に乗せてもらったんだって。運転手は女の人だったし、こちらから声をかけるんだから大丈夫だよって。2台目でいけたよって。
なんてパワフルな95歳なんだ。いや、高齢だからこそ車をつかまえやすいのかな?現地は同じ市内の駅近くだから目的地が合う車は多いだろうし、一度つかまえたら後はほぼ直行なんだろうけども。やるわね。
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