何かの本で読んだのですが
Anonymous Coward のコメント: 2005年08月21日 17時38分
大正時代だったか昭和初期くらいに、三菱に技術指導のため来日
した米だか英だかの技術者が、日本では書類にサインではなく
ハンコを押すのを見て「これは便利だ。ぜひ私のハンコも作ってくれ」
と言いました。
しかし、欧米人の名前をハンコにするのは難しく、ハンコ屋は
悩みに悩んだ末、彼らの名前の読みを同じ音の漢字に無理矢理
当てはめてハンコを作りました。
そうして出来上がったハンコ、スミス技師のものは「酢味噌」、
サットン技師のものは「殺豚」となっており、後にその字の意味を
知った彼らは大笑いしたそうです。
酢味噌て!殺豚て!笑い事で済んで良かったな。
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