友人にすすめられて「のだめカンタービレ」を読んでいる。なかなかおもしろい。舞台は音楽大学。努力と才能により抜群の実力を持つが、極度の飛行機恐怖症・水恐怖症のため海外に出て実力を発揮できない指揮者志望の千秋真一が主人公。めちゃくちゃな演奏だけど、天性の才能を発揮する「のだめ」こと、野田恵をはじめとした様々な人に出会い、影響され成長していく― といった感じの説明であってますか?
音楽に生きる人達の世界を少し覗けた気がしてきます。主人公の格好良さにホレボレするし、そしてこの「のだめ」の破天荒ぶりがかわいくて楽しい...いや、自分はちょっと腹が立つ部分もあります。(部屋汚過ぎ)けど、まぁそのへんは許容しておすすめです。クラシックなんて聞かない自分でも、楽しめます。
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