らっぱ王子

レボリューション (Nintendo)

任天堂も発表。ライバル機の発表に比べると、性能についての細かい表記はほとんど見当たらない。このへんが他社とは違う、任天堂のスタンスの現れだろうか。本体の大きさはDVDのパッケージ３つ分ほど。PCのベイに収まっちゃいそうな大きさだ。コントローラは発表されてないみたいだけど、まだ決まってないのかな。そして、下位互換に対応。DSはそのまま読み込め、64、SFC、FCはダウンロードによってプレイできるとか。ダウンロードしたソフトは保存できるんだろうか？そういや、任天堂のハードで下位互換って初なのでは。

GAMEBOY micro (Nintendo)

同時にポータブルで新ハードも発表された。本体の大きさはPSPの画面より小さいらしい。だけど、これはどういった位置付けのハードなのだろう。性能的にはGBAと変わらなそうなのだけども、ボディにアルミを使用して質感を上げているところから、大人も所有したくなるようなiPodとかそんなところあたりのポジションで展開を狙ってるんだろうか。レボリューションでダウンロードした昔懐かしいソフトが遊べたら、ファミコン世代のおっさんはイチコロかもしれない。性能的にはSFCも十分に動くだろうから、ボタンはA,Bだけでなく、X,Yも欲しいところです。