らっぱ王子

ここのところのマウス話のついでに、自分の入力装置へのこだわりという部分に少し触れてみよう。

ファミコン時代から購入してきた、ゲーム機用のコントローラの数々。改めて見てみると沢山買ったものだ。コントローラ一つで、ゲームソフトもう一つ、ものによってはゲーム機本体が買えてしまう値段なのだが、自分はゲームをするときの操作感がより楽しめるなら購入してしまう。ゲームはそこまで入れ込めるタイトルでないと購入しないということもあるのだけど、ゲームにおける操作感の部分に重要度を高く感じているからだ。

家庭用ゲーム機で遊ぶ際、テレビに映った絵や音に対して方向キー・ボタンを押すという基本は今のところ変わらない訳で、それを行うのはコントローラをはじめとした入力装置。プレイヤーに直接触れる入力装置というのは重要だと思っている。それが変わることによって、楽しめる要素が大きく変化するし、何か今までに無い楽しみ方ができる可能性もあってワクワクする。

その点で、新しい入力装置「タッチスクリーン」を備えた Nintendo DS は楽しみなハードだ。ということで、嫁さんの誕生日には Nintendo DS と アナザーコード を贈った。ああ、自分も楽しむつもりだ。その通りだ。