思っていたより

FFX-2(ファイナルファンタジーX-2)は、思っていたよりプレイ時間が短いそうだ。大体15~16時間もあったらクリアできるとか。おお、いいなあ。やっぱり買おうかなあ。そりゃ、細部までやりこんだらもっとかかるのだろうけど。あ、自分は結構やりこんでしまうタイプたった。いかん。

Photoshopのフィルタ、[変形] → [置き換え] がおもしろい。画像の明暗をマップデータとして使い、ピクセルを移動させる・・・ものだと理解した。たぶん、そんな感じです。これが、使いようによってさまざまな効果を出すことができるのでびっくり。中でも、フィルタの [描画] → [雲模様1] を元に、リアルな本当の雲のように加工できるのがすばらしく役に立つ。しかもタイリングできるんだから、ゲームのテクスチャにもってこい。

雲のように不定形な物は、一から描くと結構手間がかかる。写真を使うとてっとり早いのだけど版権もあるし、フリー素材ばかり使っていてはおもしろくない。Photoshopのフィルタ、雲模様1 は実行するたびに違うものができるので、オリジナルのものが作れる。これで、思っていたより仕事が進んだの。うれしい。