らっぱ王子

実家に遊びに来ていた、母親の方のじいちゃん・ばあちゃんが田舎に帰る。父が母と共に車で高知まで送りがてら小旅行。渋滞を避けるために朝６時前こちらを出発するので、それを俺ら夫婦で実家前までお見送りに行く。早朝からお見送りだなんて、いい孫だなぁ。なんて。
父は２週間前に高知に祖父母を車で迎えに行ったうえに、今度は送りに行く。すごい体力だ。新車を運転したくてたまらないのだろうけど、よくやるなぁ。感心する。父からこんな体力は遺伝していない私。

早朝の見送りから自宅に帰り、一眠り。午後からちょっと買い物へ。あまりにも多い、所持する本・漫画のために身軽になれない今の状況を打破するために、行動を起こす。40冊ほど古本屋に売る。
自分の背より高い本棚ふたつにぎっしり本が奥と前、二重に詰まっている中からの40冊。屁のツッパリはいらんですよ。売った本は1500円ほどになる。

古本屋で、なかなか立ち読みを切り上げられない彼女にイライラ。ほんと、本好きなのです。もう。
そして、遅くなった昼飯を食いにデパートへ。ちょろちょろ見回った後、オムライス専門店で昼食・・・いや、もう夕食の時間。帰り際、地下食料品売り場で、コーヒー豆を挽く電動ミルとガラスのドリップ容器を買う。