タンポポから天然ゴムを採取

小さなタンポポから自動車用のタイヤの原料となる天然ゴムを生産する研究が進行中 (GIGAZINE)

タイヤはその原料に「ゴムノキ」などの樹木から産出される天然ゴムを必要とするのですが、2007年ごろからは「タンポポ」を原料として天然ゴムを生産する研究が進められており、従来の生産能力に匹敵する規模での生産の実現が視野に入りつつあります。

タンポポから天然ゴムが採れるんだ!

現在、天然ゴムが採れるゴムノキの栽培は主に東南アジアなどの地域に限定されており、疫病などが原因で供給不足に陥ることがあるそうだ。そこで、養分が貧しい土地でも育てることが可能なタンポポを世界中で栽培し、安定して天然ゴムを生産しようって計画。

ロシアタンポポという種類で、根から天然ゴムが採取できる。品種改良により背の高さが抑えられ葉が立つ様になっており、機械で採取しやすくなっているそうだ。さらに根を大きくすることができれば、より生産量が上がりそうだ。

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